MESSAGE

チームへの甘えは
ない。
自らの力を高め、
リーダーを目指す

2020年入社
Y.U

目標を追いかける毎日が
着実な成長につながる

前職では飲食店の店長をしていました。しかし、「店のブランド力ではなく、自分の力だけで売り上げたい」と考えるようになり、2ヶ月前に当社に入社しました。当社を選んだのは、個人の達成率が明確に数字として見え、頑張りがしっかりと給与に反映される環境だから。目標はチームでの売り上げ達成ですが、個人の達成率もホワイトボードに掲示され、日々更新されていきます。数字がどれだけ足りていないか、あとどれだけ必要かが目に見えて分かり、その日一日の動き方に無駄がなくなります。

もちろん、無理な目標を押し付けられることはありません。目標値は、上司と相談しながら自分で設定。自分で決めたからにはやりきる、という気持ちで仕事に向き合えるので、着実に成長を積み重ねていける環境だと感じています。

プラス思考への転換が
力強く前進する力に

入社から2週間ほどは、先輩について営業ノウハウを学びます。先輩のトークを聞いた第一印象は「簡単そう」でした。ところが、いざ自分がやってみると想像とは違いましたね。緊張して何を話せばいいのか分からなくなってしまうんです。つまづいて初めて、「練習しないと」とエンジンがかかりました。

それからは、営業先に向かう車の中で先輩にお客様役をお願いしてロールプレイングをしたり、先輩のトークを録音してその流れを書き出してみたり、自分なりに研究しました。朝礼でも、全員にロールプレイングの様子を見てもらい、フィードバックをもらえる場があり、自分を見つめ直すことができます。それも、「ここがダメ」というネガティブな言い方ではなく、「もっとこうしたら良くなる」とプラスに転換してくれるので、モチベーションも上がりますね。
この前向きな環境に身を置くことで、考え方にも変化が生まれました。契約が取れないときに「ダメだった」ではなく、次にどうすればいいのかと思考を転換し、ポジティブに前進できています。

2ヶ月で身についた
自分主導のトーク力

僕たちが売っているのは、大企業が提供する確かな商材です。お客様にとってメリットが多く、自信をもっておすすめできるもの。でも以前は、売り込む力が弱く、「もういいわ」と言われて引き下がってしまうことも。悩んでいたとき、先輩に言われました。「何を聞かれても応えるだけの知識はあるんやから、あとは自信をもって、任せてくださいと言えばいい」と。その言葉に勇気づけられました。自分主導で会話を進められるようになり、最後のひと押しで「じゃあ、任せるよ」の一言をいただけたときは嬉しかったですね。

2ヶ月働いてみて、営業には正解がないと分かりました。お客様によって刺さるポイントが違うので、「この流れで話せばいける」という定型がないんです。お客様一人ひとりに応じたやりとりをするという点で、僕はまだまだ未熟。でも、逆にそれが楽しいところでもあります。”慣れ”がないので、毎日が新鮮なんです。
今後は、会社を引っ張っていける存在になりたいですね。チームに甘えることなく、まずは自分に力をつけて、数字を確実にコミットさせることを目標に頑張ります。

楽しい職場と、楽しい仲間に囲まれ、
本気で仕事をしてみませんか?
あなたの情熱お待ちしております。