CAREER UP STORY
UBER EATS事業
【2012年4月】
雑居ビルの一室から新社会人がスタート。
インターネット回線の電話営業がメインの仕事でした。初めての営業ですし、自分に適性があるのかという不安もありましたが、先輩の支えもあり、予想以上に契約を獲得できました。真面目にコツコツ仕事を続け、トップの成績をキープ。結果を出せばその分稼げることがうれしくて、「こんな仕事があるんだ!」と正直驚きました。この時は、数字ばかりを追いかけていたように思います。
【2015年】
会社のピンチを救わなければ!という使命感に駆られる
会社の立ち上げメンバーが次々に独立。主要メンバーがいなくなったことに加え、時代の流れに合わせた新たな営業戦略も必要になりました。そこで、経営を仕切り直すために再び移転。この頃は、社長と会社の将来についてよく話し合いました。頭の中は「この逆境を乗り切らなければ」ということでいっぱいでしたが、同時にピンチをチャンスに変えてやる、という野心も燃えていました。
【2013年】
事業規模が拡大する中、社員を引っ張る支店長に。
2年目からは、チームをまとめるリーダーとしての役割と、クローザーの仕事を任されるように。事業所もオフィス街の一等地に引越し、人員も増えて、会社も同時に成長。自分がトップを走り続けることで、少しずつ「会社に貢献したい」という気持ちが芽生えていきました。同時に、後輩たちが契約を取れるように「石田マニュアル」なるものを作成。「書いてある通りにしたら、契約が取れました!」と喜ばれましたね。3年目には支店長を任されるまでになりました。
【2018年】
新時代が到来。気持ちを新たに再出発
より信頼される会社を目指して、事業を電話営業から訪問営業にシフト。次世代を担う人材が新たに入社して会社に新しい風が吹き始め、強い組織へと発展していきました。私は新入社員を教育する立場にありましたが、同時に自分自身も新入社員の頃に立ち返り、新鮮な気持ちで再出発。社員への感謝やリスペクトの気持ちが芽生えていきました。